認知症予防

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

いきなりですが、物忘れと認知症の違いは、電話番号や名前をすぐに思い出せない、名前と顔が一致しないというのは単なる物忘れで、認知症の症状は、まず時間と場所が分からなくなります。

ここはどこですか?今日は何日ですか?と尋ねても答えられない状態は認知症が進行した状態で単なる物忘れではありません。

認知症は加齢によるものがかなり多いですが、糖尿、高血圧、脂質異常、肥満など生活習慣病から発症する場合も多いのでしっかり治療する事が大事になりますし、そうなる前の予防が必要になってきます。

予防としては、軽い運動とバランスの取れた食事が必要です。

30分程度のウオーキングが出来れば良いですが、そうでなければ買い物に出かける,自転車の空気を入れるなど週に2~3回でも身体を動かせば少しでも代わりにはなると思います。

食事は、多品目を摂取する事が効果的で米、アルコールを減らし、肉、魚出補うことが大事です。

高齢になると、特に男性に見受けられがちですが、家に閉じこもりコミュニケーションの少ない方が多いように思われます。

コミュニケーションの少ない方は間違いなく認知症になりやすいのでご注意下さい。会話などのコミュニケーションは脳細胞を活性化させ認知機能は保たれ安くなるのでサークルや趣味の集いに積極的に参加することが大切です。

最後に予防として、身体に電子を取り込むことで、生活習慣病になりにくくなり神経細胞の活性化に役立つと言われています。

是非、イアス30000にお掛かり下さい。