ゲルマニウム

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

ゲルマニウムは元素番号32の元素です。

ゲルマニウムに32℃以上の光や熱が加わると、一番外側の軌道の不規則に周遊するマイナス電子が活発に反応し外に飛び出します。

人の身体を流れる生体電流は、プラスとマイナスでお互いに調和していなければなりませんが、身体の不調を感じたりすると体内の電位バランスが崩れてその部分はプラスに傾き異常を訴えます。ゲルマニウムから放出されるマイナス電子は、その崩れた電位バランスを整える働きがあると注目されています。

ゲルマニウムの種類として主に有機ゲルマニウムと無機ゲルマニウムに分けられます。有機ゲルマニウムは食品や化粧品の原料になり無機ゲルマニウムは工業製品に利用されます。

浅井一彦氏らは石炭や漢方薬にゲルマニウムが含まれていることに注目しアサイゲルマを合成させ、食品としては安全性が確かめられ、また、数多くの臨床試験も実施されてきました。

アサイゲルマは有機ゲルマニウム化合物の一つで、健康食品原料、及び化粧品原料としての商品名です。

1967年に世界に先駆けて開発され、水溶性という特徴を有します。11種類の検査を行い安全性を確認、食品に適合した唯一のゲルマニウムなのです。