堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。
脳を活発にさせる為には、難しい問題を解かないと効果が出ないと思っている方も多いのではないでしょうか。
MRIを用いて脳の血流を分析した研究によって、むしろスラスラ出来る課題を行っているときの方が左右の脳が活発に活動している事が分かっています。
さらに、簡単な問題をゆっくり解くよりも早く解いている時の方が、同じ問題でも脳が広範囲で活動する事が分かっています。
1日数分、集中して、できるだけ問題を早く解くように意識する事でより効果的に脳を鍛えることが出来るのです。
いくつか問題を出しますので解いてみてください。
「問題」
数式を完成させ、答えを数字で答えてください。
例 しろ+みず=9
ヒント:ひらがなを漢字に書き換えてみて下さい。
①みどり-みず=?
②あお×くろ-しろ=?
③もも÷しろ×あお=?
答え
①10
②83
③16
漢字の画数に書き換えて計算すると答えが出てきます。