堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。
2020年、新しい都市がスタートしました。
今年1年、良い年にしていけるように皆で頑張りましょう。
*熱が出るとどうして関節がいたくなるのか?
風邪の症状が出た時によく、「節々が痛い」と言いますが、ここでいう「節々」とは関節のことです。
風邪を引いて熱が出てくると首や腰、手足の関節が痛くなったりする人がよくいます。
風邪を引くと、身体はウイルスや細菌に対して抗体を作ったり、白血球や化学物質などがたくさんできてウイルスに対抗したりします。
それらの物質が、関節にある深部感覚という神経に作用した時に痛みを感じるんですね。
関節は骨と骨を結ぶ大切な役割を果たしています。それだけに、ちょっとした身体の変化や刺激にすぐに対応出来るように、深部感覚はとても敏感に出来ているのです。
関節が痛むのは、ウイルスや細菌だけではなく筋肉が原因で起こることも非常に多くみられます。
酷くなる前に早めの治療を受けましょう。
IAS 30000Rは、痛みに対しても効果が期待されています。
筋肉の治療、電子の力、いやし堂には、他にも様々な治療があります。何かありましたら、いつでもご相談下さい。