ションタの受付日記 『審判服の歴史』

鍼灸整骨院健祥 高松祥子です。

オリンピックまでもうすぐにゃよ。
ションタは楽しみにしているにゃ。
今や審判も映像判定になったり各種目に応じて
映像確認から採点が行われていたり
技術も凄いものを感じるにゃよ。
ところで皆さんは何故?
審判やレフリーの存在がすぐ分かるのか?
知っているかにゃ。
スポーツによっては異なる服装にゃが
一説によれば白黒をはっきりつける意味合いから
白黒ストライプ柄になっているそうにゃよ。
今でこそ分かりやすい審判やレフリーにゃが、
こんなうんちく話はどうかにゃ・・・。

 そもそも審判やレフリーの服装の起源は
1921年に1人のアメリカ人によって
元の服装から変更したそうにゃよ。
なんでも元の服装は
白いドレスシャツにスラックスや
黒い蝶ネクタイや白いベレー風の帽子と
何とも紳士的な服装であったものの、
困った事に選手と区別がつかないケースがあり
更に困った事に選手が勘違いして
危害加えてしまったりと色々あったそうにゃよ。

 服装の変更は
最初はかなり不評だったものの
選手と審判との区別がはっきり分かるようになり
現在でもアメリカでは
フットボール・バスケットボール・ホッケーやレスリングなど
多くの競技で採用しているそうにゃよ。
選手も大事にゃが
競技全体の公平性を的確に判断し
ジャッジする審判も大事にゃよ。
選手の応援も良いにゃが
選手以外の職務をまっとうする人達も応援したにゃね。

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