こんにちは。
いやし堂の小島です!
あっという間に11月になりましたね。
最近患者様と1年がとても早くすぎるという話をしていると、
あんたなんかまだ若いんやからぜんぜんやろ!とよく言われます(笑)
それでも学生の頃の事を思うとあっという間に感じますね。
時が過ぎてからいろいろ後悔するのではなく、後悔しないように先に行動できる人生を歩みたいですね!
皆様も一緒に有意義な日々を過ごしていきましょう!
さて、話は変わりますが、整骨院で働いていると患者様からよく聞かれることがあります。
「痛いときは温めた方がいいの?」「痛いときにストレッチをしてもいいの?」などなど・・・
他にもよく聞かれる定番の質問があるのですが、今回はこの二つにお応えしたいと思います。
「痛いときは温めた方がいいの?」
この質問には「はい」とも「いいえ」とも言えます。
どういうことかというと、症状が急性か慢性かにもよるのですが、
急性の症状の場合は患部が炎症を起こし熱を持っていることが多いので、
温めると炎症をよりひどくして痛みがきつくなってしまいます。
なのでそういった場合は温めないようにするか、
酷い場合はむしろ冷やした方が症状は緩和しやすいです。
逆に慢性の症状は筋肉が硬くなり血流が悪くなっていることが多いので
温めてあげた方が症状が緩和しやすいです。
「痛いときにストレッチをしてもいいの?」
ストレッチは基本的には毎日してた方がいいです。
ただ痛みがある時に、痛いのに我慢してする必要はありません。
一番いいのは痛くない程度にストレッチしてあげることです。
いたくない程度でも動かしてあげることで筋肉が硬くなるのを防ぐことができるので、
今の症状の緩和の為にも、今後の予防の為にも是非やってみてください!
今回のこの質問以外でもよく聞かれるような内容がありますのでまたいずれ紹介しますね!