もみじ

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

秋も深まりめっきり寒くなってきましたね。

風邪などひかないよう健康管理に気を付けましょう。

秋と言えば紅葉。

紅葉も色づき赤や黄色の木々が目立つようになりましたね。都市部でもかなり目立って来ています。

皆さんはどこか紅葉を見に行かれる予定はありますか?

現代人は何かとストレスをためることが多いと思いますが紅葉を見ることでストレスを緩和させる効果があるとされています。

ストレスを溜めることにより様々な障害を起こしたりもしますが、睡眠の不調であったり、何だか分からないけれども身体がだるかったり、または、筋肉にも影響し筋肉が硬くなり、痛みや運動障害を引き起こしたりします。

それもこれも、ストレスを溜めることにより免疫能力が低下してしまうからです。

それだけ免疫能力は大事なわけですが、免疫力向上にのんびり紅葉でも見に行ってみませんか?

いやし堂では免疫力向上にイアス30000をお勧めしています。これからの寒くなる時期はDr.玉川と一緒にどうぞ。

よくある質問

こんにちは。
いやし堂の小島です!

あっという間に11月になりましたね。

最近患者様と1年がとても早くすぎるという話をしていると、
あんたなんかまだ若いんやからぜんぜんやろ!とよく言われます(笑)

それでも学生の頃の事を思うとあっという間に感じますね。
時が過ぎてからいろいろ後悔するのではなく、後悔しないように先に行動できる人生を歩みたいですね!
皆様も一緒に有意義な日々を過ごしていきましょう!

さて、話は変わりますが、整骨院で働いていると患者様からよく聞かれることがあります。

「痛いときは温めた方がいいの?」「痛いときにストレッチをしてもいいの?」などなど・・・

他にもよく聞かれる定番の質問があるのですが、今回はこの二つにお応えしたいと思います。

「痛いときは温めた方がいいの?」

この質問には「はい」とも「いいえ」とも言えます。

どういうことかというと、症状が急性か慢性かにもよるのですが、
急性の症状の場合は患部が炎症を起こし熱を持っていることが多いので、
温めると炎症をよりひどくして痛みがきつくなってしまいます。
なのでそういった場合は温めないようにするか、
酷い場合はむしろ冷やした方が症状は緩和しやすいです。

逆に慢性の症状は筋肉が硬くなり血流が悪くなっていることが多いので
温めてあげた方が症状が緩和しやすいです。

「痛いときにストレッチをしてもいいの?」

ストレッチは基本的には毎日してた方がいいです。
ただ痛みがある時に、痛いのに我慢してする必要はありません。
一番いいのは痛くない程度にストレッチしてあげることです。
いたくない程度でも動かしてあげることで筋肉が硬くなるのを防ぐことができるので、
今の症状の緩和の為にも、今後の予防の為にも是非やってみてください!

今回のこの質問以外でもよく聞かれるような内容がありますのでまたいずれ紹介しますね!

風邪予防

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

早いものでもう11月ですね。

朝晩かなり冷えるようになりましたが皆さん風邪などはひかれていないでしょうか?

気温が下がり空気も乾燥してくると風邪のウイルスは蔓延してきます。

それに対抗するためには免疫力を上げることが必要です。

この免疫力が下がってくるとウイルスに感染しやすくなり、原因としてはストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどがあり、体温が低いことも原因の一つに挙げられます。

免疫とは自然に備わった防御システムであり、体内に侵入した細菌やウイルスを「外敵」と判断して攻撃することで、自分の身体を正常な状態に保とうとしてくれるのです。

免疫力を上げるには体温を上げる事が重要になります。

体温を上げるには電位治療器にかかり身体に電子を取り込むことで上がっている人も多いです。

高電位治療器(イアス)にかかることで免疫力を上げ風邪の予防対策をしていきましょう。

筋ポンプ作用!

こんにちは!
いやし堂の小島梓です。

ブログの投稿が再開されましたので改めて健康情報などを載せていこうと思います!
よろしくお願いいたします。

最近は連続で台風が来たりと、天気も安定せず日に日に寒くなっていきますね・・・。
しかし院で患者様と話していると冬よりも夏の方が苦手という方の方が多くて驚いています!
寒さは何とか我慢できる方が多いみたいですね!残念ながら私は少数派の冬が苦手な人間です。

今回はそんな少数派の冬が苦手な方の為に身体を冷やさない方法を書いていこうと思います!

身体で熱を生み出す働きの物はいくつかありますが、その中でも筋肉は特に大事です。

筋肉は単純に身体を動かすだけでなくポンプ作用というものがあり心臓に血液を押し戻す役割をしています。

筋肉量があればそのポンプ作用は効果が高まるのですが、今から冬までにせっせと筋肉をつけるのはあまりにも大変すぎますよね。
もっと簡単にポンプ作用を働かせる方法があります!

単純に、筋肉を動かしてあげれば大丈夫です。

背伸びしたり屈伸したり腰を曲げたりするだけでも筋肉が働いて流れが滞った血液を押し戻してくれるので
そういった些細な動作も冷えの改善につながります。

更に冷えは浮腫みとも関係が深いので冷えを改善することで浮腫みの改善にもつながります!
ぜひそういった症状でお困りの方は筋肉を動かす事を試してみてくださいね!