鍼灸整骨院健祥　受付の高松祥子です。

冬の渡り鳥といえば白鳥にゃが、
ションタは白鳥は観たことがあっても
白鳥自体どんな存在なのか？
知る事はなかったにゃ。
優雅で白く大きいイメージな白鳥にゃが
色々調べて見ると中々面白い事が分かったにゃ。
こんなうんちく話はどうかにゃ・・・。

白鳥それはカモ目カモ科のグループに属する
『大型のカモ』だったにゃ。
オオハクチョウであれば
全長140㎝もあり飛翔時の迫力は圧巻し、
着水時も手前から水かきを広げながら
ブレーキをかけザッパァーンっと
ダイナミックだそうにゃよ。
コハクチョウでも全長120㎝の大きさとなるので
大型のカモっとなる訳にゃ・・・。

コブハクチョウはなんとイギリスでは
所有者を示すタグが足についていなければ
全てエリザベス女王の所有物として管理されていて、
12世紀からイギリスの王室が
白鳥の所有権を主張する権利を
保持するようになった事から
現在でも所有・管理する伝統が続いているそうにゃよ。
今でもイギリスでは白鳥に対しては
紳士的な方法で白鳥に接しているそうにゃ。

よく白鳥は攻撃性が強いとも言われているにゃが
実際は大型のカモだからの行動で
特に繁殖期は身体の大きさを生かした攻撃をする為、
攻撃性が強いと認識する人が多いのではないか？
っと専門家の意見にゃが
野生動物はくれぐれも距離を保つことが大切にゃね。

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