ションタの受付日記 『全域停電の危険性』

鍼灸整骨院健祥 受付の高松祥子です。

ションタの情報によると
来年一月のヨーロッパ諸国
(イギリス・ドイツ・フランスなどの各国)は
全域停電(ブラック・アウト)を
するのではないかっと言われているにゃよ。
石油に天然ガスの供給量も
今年は世界規模で縮小や
取引停止の緊急事態があったり
ニュースを見てはハラハラしているにゃよ。
こんなうんちく話はどうかにゃ・・・。

そもそも全域停電・または
大規模停電(ブラック・アウト)の原因
今も昔も存在するにゃよ。
①電力に必要なエネルギー不足や枯渇
②戦争によるインフラ破壊
③外交貿易の失策
④国による経済衰退破綻
⑤自然災害による問題
(洪水・地震・津波・火災など)

が挙げられるにゃ。

停電による社会はこんな影響があるにゃよ。
・医療機関での停電による生命維持の危機
・金融機関への取引停止からの経済損失
・情報と物流サービスの断絶
・オール電化による生活水準の大幅な低下
・犯罪の増加(窃盗・殺人・強姦など)
短期間から長期による影響は
非常に大きいにゃよ。

では対策はあるのか?
と言うとあるにゃよ。
個人でも出来る範囲はあるにゃが
出来るなら家族やご近所さんに
会社での繋がりやもしもの協力をした方が
良いのではないかとも思うにゃよ。
①備蓄電力や太陽光パネルでの照明器具の確保や発電設置・使用
②オール電化の弱点を知り停電中の対策を練る
③災害時の備蓄セットを活用
④ラジオ・携帯での電池や充電器を備える
⑤防犯に努める
(一人での行動を避ける・暗い場所を避ける・外出を避ける)
⑥現金を常に常備する
(停電時は電子マネーやクレジットカード決済は使用できない為)

食料は常温保存が出来る商品が良いにゃが
忘れてはいけないのが
バランスよく栄養が身体に良いのかが大切にゃよ。
今から備蓄となると余計な食品購入で
誰も食べないなんてこともあるかも知れないにゃよ。
全域停電はまってはくれないにゃが
パニックにならない様に意識する・準備は必要にゃね。

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