肝臓とアルコール

 

ビールが美味しい季節がやって来ましたね(*´꒳`*)

適量のお酒は、昔から百薬の長と言われ、善玉コレステロールを増やしたり、ストレス解消、疲れを癒すなど良い効果あり!!

しかし、飲み過ぎは体に悪影響を及ぼします。適量を心がけて、アルコールと上手に付き合っていきましょうヽ(*´∀`)

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、病気の自覚症状があらわれにくいです。お酒を飲むと、体内に入ったアルコールは約20%が胃、残りの80%が小腸で吸収され、血液によって全身に運ばれる途中に、肝臓で分解されます。アルコールを分解する酵素が多ければ、お酒に強いということだそうです。この分解酵素は生まれつきの個人差があり、たくさん飲んで鍛えればお酒に強くなれるわけではありませんd( ̄  ̄)

お酒は体にこんな影響あり(><)

咽頭喉頭がん・食道がん・高血圧・動脈硬化・心筋梗塞・体重増加・中性脂肪高値・アルコール依存性・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・脂肪肝・肝炎・肝硬変・痛風・高尿酸血症

 ★空腹時にお酒を飲むと、アルコールが胃を素通りして小腸に流れ込むので、急速に吸収され、悪酔いの原因になります。食事やおつまみを食べながら飲むようにしましょう。

★油料理・塩分の多いおつまみは避け、タンパク質、カロリーの低い野菜などに変えることも有効です。

 

できれば週に2日は休肝日をつくり、肝臓をいたわってあげましょ( ˆoˆ )/

 

 

鍼灸整骨院 なごみ堂 元山店

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