◆寝違えに落枕(らくちん)◆

みなさんこんにちは。

高松市仏生山駅から徒歩3分の鍼灸整骨院なごみ堂、桐野です。

 

ツボシリーズ第9回目、「落枕(らくちん)」です。

落枕とは、

“寝違えて首を痛める

という意味で、症状がそのままツボの名前になっています。

 

ツボの場所は、手の甲の人差し指と中指の間にあります。

 

寝違えて首が回らない時、グーッと指圧すると、

ズーンと響く痛みがあります。

さらに、一番効果があるのは、はり治療です。

このツボにはりすると、数十分で首が回るようになります。

即効性があるので、お困りの時はぜひ治療を受けてみてください。

 

朝晩の冷える季節になり、

寝違えやぎっくり腰で来院される方が増えてきました。

 

覚えておいていただきたいのが、

寝違えもぎっくり腰も、突然起こるわけではありません。

普段から疲れがたまっていて、そこに気温の変化が加わることで

身体が耐え切れなくなって起こっています。

 

症状が出た時だけではなく、

ぜひ普段からしっかり体をほぐすようにしてください。

 

今回は落枕のご紹介でした。

 

 

 

鍼灸整骨院 なごみ堂 仏生山店
〒761-8078
香川県高松市仏生山町甲806-2
TEL:087-813-8304
FAX:087-813-8306
営業時間
【平日】9:00~13:00、 15:00~19:00
【土曜】9:00~13:00
【休診】土曜午後、日曜、祝日
エキテンからも、ご覧ください☆ https://www.ekiten.jp/shop_6047646/

https://www.ekiten.jp/shop_6047646/review/