鍼灸整骨院健祥　受付の高松祥子です。

年末年始から
お酒を飲む機会が多くなったこの時期にゃが
こんな症状には気を付けた方が良いにゃよ。
下痢と便秘はお酒が実は原因だった
こんなうんちく話はどうかにゃ…。
お酒大好きな人にはぜひとも対策した方が良いにゃよ。

そもそもアルコールは
腸の運動を活発にするので
食べた物が普段よりも
腸内を早く通過してしまい
腸が水分を吸収する時間が短くなる為に
下痢や便秘にあるそうにゃよ。
胃や小腸もその影響があるので
お腹の調子が悪くなるのは当たり前で
最近では普段よりお酒を飲むと
十二指腸における炭水化物やたんぱく質に
脂肪の吸収も減少させることも
分かっているそうにゃ。
健康には栄養が必要にゃが
体内に吸収が減少するとなると
お酒は飲み過ぎてはいけないにゃね。
過敏性腸症候群の発症とも
関連している可能性が指摘されているので
腸内環境は良い方が
健康に生活出来るにゃよ。

対策としては
下痢になりやすい人は
カフェイン入りの飲み物に
アルコールを混ぜるのを避ける事や
お酒の制限量をあらかじめ決めておく事や
普段の食生活に
たんぱく質や食物繊維が豊富な食事を
意識的に摂取すると腸の保護に役立つにゃよ。
便秘になる人は
飲酒前・中・後に
水を飲むと良いらしいにゃよ。
暴飲暴食も便秘になりやすいので
元々便秘気味の人はお酒を飲む時は
食べ過ぎ飲みすぎに気を付けると良いかにゃ。
お腹は大事にゃよ。
お酒と上手に付き合う為にも
対策はした方が良いにゃよ。

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