ションタの受付日記 『怪我の治り方の違い』

鍼灸整骨院健祥 受付の高松祥子です。

ションタはよく子供の頃は
転んでばかりだったにゃ。
一番痛かったのは
小学6年生の体育の時間に
ハードルを飛び損ねて
膝が二日連続同じ場所を強打した時は
『梅干し色』な膝に
二度と怪我をするもんか(泣)
と思ったにゃよ。
怪我はしないに越したことはないにゃが、
そうは言っても怪我をする時はあるにゃ。
そんな時は
こんなうんちく話はどうかにゃ・・・。

英ケンブリッジ大学の研究者によれば、
夜に怪我をするよりも
昼間に怪我をする方が
傷の治り方が2倍早く治る
そうにゃよ。
何故か?
それはどうも『体内時計』が
関係しているのではないかと
結論を出しているそうにゃ。

実験では皮膚の細胞である
繊維芽細胞の反応時間を観察。
繊維芽細胞を培養し
時間帯ごとに分けて傷をつけてみたところ、
普段寝ている時間帯よりも
起きている時間帯に傷をつけた方が
治りが早い事が確認されたそうにゃよ。

受付のションタも考えてみたら
患者さんの治り方も
朝もしくは昼間の怪我をした患者さんは
あまり長引いたりしないにゃね。
午後診療時間の怪我の場合は
症状が重い方が多いにゃ。
怪我は早い段階で
診てもらった方が良いにゃが、
電話連絡は忘れないように
心掛けたいにゃね。

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