熱中症と水分補給

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の濱川です。

うだるような暑さが続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

この時期は熱中症で亡くなられる方もニュースで見ることも増えます。しっかりとこまめに水分補給をし熱中症予防に努めましょう。

あまり喉が渇いていないからといって油断をしてはいけません、喉を渇きを脳がキャッチするまでには時間差があります。「喉が渇いた」を思った時にはすでに脱水が始まっています。

また身体から失われる水分は真水ではなくナトリウムやカリウムなどのミネラルも一緒に失われていきます。補給する場合の水分はスポーツドリンクなどミネラル等が含まれているものが推奨されます。

猛暑日が続くので熱中症に気を付けて過ごしましょう!

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脳トレ

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

早速、問題。

①???に入る言葉は何でしょう。

容器→ ? ▢ ←不採用、却下

木の実→ ▢ ? ▢ ←飲み物

穀物→ 資格 ? ←やらなければならないこと

 

ヒント1 漢字の表現を変えて文字数に合わせたひらがなにしてみましょう。

 

ヒント2 一番下の行を解くために2文字の穀物を書き出してみましょう。(こめ、むぎ、あわ、ひえ)

 

ヒント3 ひらがなに変換された文字は右からも左からも読める言葉です。

容器→ ?ぼ ←不採用、却下

木の実→ ▢?み ←飲み物

穀物→ む? ←やらなければならないこと

IAS30000Rにも掛かり認知症を予防しよう。

答え  つるぎ

解りましたか。また、次回まで。

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

一言で「発熱」と言っても熱が出たのはいつなのか、朝なのか夕方なのか。また、何度位の熱がどれくらいの時間続いているのか。

実は、それが病気の重要な判断材料になるのです。

発熱する時間帯は、午前より午後であることの方が多い。元々人間の体温は、午後2時~5時に一番高くなることが多いが、そこに一日の疲れが加わるとウイルスなどに感染しやすくなる。

発熱するのは、ウイルスなどと戦う白血球の働きが活発になるためです。つまり、熱が下がらないのは、ウイルスなどの勢いが衰えていないということです。

夕方に発熱しても朝になると下がっているのなら、あまり心配する必要はないが、しっかり睡眠を取ったにも関わらず、朝になっても下がらなかったり、一日中熱が続く場合は何らかの病気を疑いましょう。

日本人の平熱の平均は36.5度と聞いて、高いと感じる人もいれば、低いと感じる人もいるでしょう。それくらい平熱の個人差は大きいものです。

しかも体温は一日中同じではなく、午後は、午前より0.3度~0.4度程高いことが多い。自分の正確な平熱を知りたい場合、決まった時間帯に体温を測っておく必要がある。「熱かな?」と感じたら熱を測り、同じ時間帯の平熱と比べたらよいでしょう。

平熱が低い場合、免疫力が低下していると言われます。免疫力が低いと様々なウイルスや菌などにかかる恐れがあり、コロナ渦の昨今、それだけは避けたいところです。

IAS30000Rにかかることで基礎体温が上がったと言う声を多く頂いています。普段から免疫力を上げ、コロナに限らず健康な体を維持して行きましょう。