ケイ素

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

ケイ素は、地球上で最も豊富に存在する物質の一つで、英語ではシリカやシリコンと呼ばれます。

ケイ素は、人体に必須のミネラルの一つと言われていますが、人体が作り出せない物質のため私たちは野菜など土中の養分を吸収する作物を食べて体に取り入れているのです。

近年、消化吸収しやすい水溶性のケイ素が開発されたことから、ケイ素の健康効果に大きな注目が集まっています。

ケイ素は、地球上で酸素に次いで二番目に多い元素であり、鉱物の主成分として土壌に豊富に含まれています。生物では主に骨格や細胞壁等に二酸化ケイ素として利用されています。

人間にも必須の元素と考えられていますが、人間は自分ではケイ素を作り出せないため、水溶性のケイ素として野菜などから摂取しています。

鉱物である結晶性のケイ素は吸収も分解もされませんが、肺にその微粒子を吸い込むと蓄積して呼吸障害を引き起こすリスクがあります。しかし、野菜から取り入れるケイ素は非結晶性なので栄養素として吸収され体内をめぐり安全に排泄されることが確認されています。

もともとケイ素が注目されたのは半導体作成の支持体や吸着剤、断熱や吸音用のグラスウール、有機化学の触媒、シリコーン等、工業分野での素材としてでした。さらに農業では肥料としても使われています。しかし、その効能の多くは医学的な客観性に乏しいものが多かったのも事実です。

そうした状況にあって近年、水溶性ケイ素が人の生活習慣病を改善する効果が確認された臨床的研究が発表されました。それに伴い水溶性ケイ素の本来の健康力が示されたのです。

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模様替えと限定商品のお知らせ

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の濱川です。

今回は院内の商品棚レイアウトを一新したのでその様子と商品のご紹介をしたいと思います。

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おしゃべりとおならの関係

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

腸が正常な人は、一日に平均一ℓのおならをしているらしい。

おならの成分ですが、およそ三分の二は口から飲み込んだ空気。腸内で分解した食べ物から出るガスは、ほんのわずかなのです。

おならを出にくくするためには、空気を飲みこまないようにする事が大切になります。飲食したり、早食いなどは、余計な空気を取り込むことになります。

また、おしゃべりしすぎるのは禁物。口数が多いのと、おならが出る回数は比例するともいえるのです。

おならの臭いと音についてですが、

臭いは、腸の具合にもよりますが、食べ物に左右されることが多い。ニンニク、ニラ、ネギ、卵、チーズなどは臭いを強める性質があるといわれ、ヨーグルト、レモン、パセリなどは、臭いを弱める効果があるといわれます。

一般的に、肉類より野菜を多く食べる人の方がおならは臭くない傾向にあります。これは、食物を分解し、養分を取り込む腸内細菌の働きに関係しているのです。

悪玉菌は、たんぱく質や脂肪を取り込み、悪臭物質を出し、善玉菌は、食物繊維を取り込んで臭さの元になるアンモニアなどを臭いの無いものに変えてしまうのです。

おならの音も食べ物に左右されます。食物繊維を多く摂取すると繊維のカスが腸を刺激するため、大きな音が出やすいですし、たんぱく質や脂肪では、カスが比較的少ないのでおならの音も小さい傾向にあります。

おならは我慢すると腸内のガスが腸の壁から吸収され、いちぶは肺で血液から呼気に混じって排出され口臭の原因の一つになるとも言われていますが・・・。

ガスの中には、発がん作用や老化促進作用のあるものもあるので、我慢のしすぎは体によくないですね。

おならとうまく付き合うには、基本的に肉より野菜を多くとり、早食いやおしゃべりはほどほどにして、人前以外では我慢しない・・・ですかね。

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