温熱療法

こんにちは。堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂受付の杉本です。

12月も半ば過ぎとなり今年も後少しとなりました。

朝晩は冷えますが日中はまだ過ごしやすい気候ですね。

今年は新しくクリスタル・クリスマスが誕生と言う事で先週USJに行ってきました。クリスマスツリーの光り輝くイルミネーションは凄く綺麗でクリスマスライブショーも感動でき楽しめました。当日は風もなく過ごしやすかったですが夜はさすがに寒くてライブショーで座っていたのもあって体がかなり冷えました。

 

こんな時、入浴でゆっくり温まるのも良いですが何といっても温熱療法がお勧めです。体温が低くなると頭痛や便秘、肩こりなどを引き起こし体に悪影響を及ぼします。また体温と免疫細胞は深い関わりがあり体温が1度上がると免疫力は5倍~6倍にアップすると言われています。体温を上げると風邪もひきにくくガン予防にもつながります。

いやし堂ではスーパー温熱治療という施術があります。テラヘルツ鉱石(1秒間におよそ1兆回振動し赤外線以上に波長が長い周波数を放つ)を通して熱が体の深層部まで届き体温をあげます。

日頃から冷え性だったりコリで疲労感が抜けない方は是非一度体験してみて体調を整えて健康で元氣に新しい年をお迎えください。

 

 

 

 

 

お知らせ

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の濱川です。

年末年始休暇を頂くにあたって営業日のお知らせです。

年末は12月28日(土)の午前中のみ営業とさせていただきます。

年始は1月4日(土)から通常営業となりますのでお間違えの無いようよろしくお願い致します。

ホルミシス効果

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

ホルミシスとは、ある物質が高濃度あるいは大量に用いられた場合には有害であるのに、低濃度あるいは微量に用いれられれば逆に有益な作用をもたらす現象です。

世の中には、沢山の難しい病気があり、特効薬や治療法の定まらない病気も大変多く存在します。

人間の体内では沢山の修復酵素が一日あたり100万もの細胞の損傷を修復しています。刺激が強すぎると損傷が激しすぎて酵素による修復は間に合いませんが、弱い刺激であれば細胞の修復機能は向上します。この細胞の再生修復機能の向上がホルミシス効果なのです。

体質改善希望の方から難しい病で闘病中の方、術後の再発防止を考えておられる方、高齢で身体の冷えがつらい方や眠りが浅く熟睡できない方など大変多くの方に効果が期待されています。

根拠のないことや、可能性の見えない事は不安に思いますが、ホルミシスにはデータに基づいた根拠があります。病状や体質などにより効果の出方は一人一人違いますが皆様には何らかの良い効果が期待されます。

当院では、ラドンルームを設置しており、ラドンガスの吸引でホルミシス効果が得られます。

12月は、このラドンルームの格安チケット、「ラドンチケット」を販売しております。この機会に、是非一度、お試し下さい。

年末イベント

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の濱川です。

ここ最近寒さも本格的になりイルミネーションも灯り始め12月らしくなってきました。

日頃からいやし堂をご利用していただいている皆様に感謝の気持ちをこめて年末イベントを開催いたします。

一つ目はラドン専用チケットのキャンペーンです。本来¥1,700×5回=8,500のところ¥6,500で5回お乗りいただけるチケットを販売いたします。

二つ目はインパップ松竹梅キャンペーンです。

梅セット:3袋5,940円のところを5,000円

竹セット:5袋9,900円のところを8,500円

松セット:19,800円のところを16,000円で販売いたします。

お得なこの機会に是非ご検討ください!

医の雑学

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

「診断書」はなぜ高い?

手術や入院をして保険請求するときや、就職活動でも「診断書」が必要な場合があります。しかし、いざ「診断書」を請求してみると料金が意外と高かったりすることがないでしょうか?

これは、「診断書」が健康保険の適応外だからです。つまり、「診断書」は保険がきかないから料金が高いんですね。病院によって料金が違うのは、各病院が金額を自由に決めることが出来るからです。

病院に「診断書」を請求すると受け取りまでに時間がかかる場合があり、かなり待たされることがあります。

請求する側としては、たかが紙一枚と思いがちだが、過去にさかのぼって確認するなど種類によってはたった一枚作成するのにも手間がかかるものなのです。

また、同じ病院でも「診断書」の種類によって料金が違うのは、単に「手間賃」の違いです。

何でもそうだが手間がかるものほど料金が高く、簡単なものほど料金は安いということです。そうなってくると、一般的な健康診断より生命保険の請求に使用する「診断書」の方が高いのも頷けますね。

「診断書」にはお金がかかるのがふつうだが、種類によっては無料のものもあります。例えば、子供に関する「診断書」で、保健所や学校などに提出するものです。

また、地域の医師会が協力して、アレルギーを持っている子供が学校に提出する「診断書」を無料にしているところもあります。

「診断書」をもらう様な病気やけがになる前に皆でIAS30000に掛かりましょう。

 

 

2019年12月 受付ブログ(^-^)

こんにちは(#^^#) 堺市南区の鍼灸整骨院いやし堂 受付の二口です。

12月になり風が冷たくなってきましたね。

皆様お身体の調子はいかがでしょうか??

先日、何年かぶりにみかん狩りと箕面公園の紅葉と岩盤浴に行ってきました(^-^)

次の日、普段運動しないので足が筋肉痛になりました。。。

でも良い休日を過ごせました♪

これからクリスマス、お正月、大掃除など年末は何かと忙しくなりますね。。

風邪やインフルエンザにかからないよう、寒さに負けない身体作りをしましょう♪

温熱療法で体温と免疫機能をあげるのが良いですよ!!

ご予約・ご相談はいやし堂スタッフまでどうぞ♪

 

 

 

身体の不思議

堺市南区にある鍼灸整骨院いやし堂の藤長です。

寒い季節になり風邪症状の方が増えています。うがい、手洗いでしっかり予防しましょう。

咳をするとなぜ痰が出るのでしょうか?

鼻水や涙がそうであるように、人間の身体には外部から侵入してきた異物を分泌物と一緒に排出する機能が備わっています。

痰も同様の働きをしています。

気管支などから分泌される粘り気のある液体に、気管支に侵入してきたハウスダストやカビなどの異物のほかに、気管支粘膜からはげ落ちた細胞や細菌の死体、白血球などが混じったのが痰の正体です。

それを咳や繊毛運動などによって体外に排出して、気管支内部を綺麗に保つのが痰の役割なのです。

のどや気管支に炎症があると分泌量が増えて粘り気は強くなり、侵入する異物が多ければ多いほど痰は量産され、また、痰を作り出す細胞には、サラサラした痰を作るものと、粘っこい痰を作るものがあるのです。

ぜんそくや気管支炎を起こしているときに出る痰が粘っこくて黄色っぽい色をしているのは粘っこい痰を作る細胞が働いているんですね。

インフルエンザも流行ってくる時期です。IAS30000にかかり体温をあげ、自己免疫力を高めましょう。